災害用備蓄水
現在、備蓄水の製造・販売を休止しています
大規模地震などの自然災害により電気・ガス・水道・通信などのライフラインが寸断されてしまったときに、真っ先に困るのが水です。
企業ご担当者様へ
従業員・スタッフや地域住民のために備蓄をしていますか?
国や都道府県自治体でも企業の備蓄を呼びかけています。また、発災後3日間は企業等が従業員等を施設内に待機させる必要があるとしています。
しかし、実際はあまり進んでいないのが現状。
水(飲料水)の備蓄は3日で1人あたり10リットルが必要です。当社の備蓄水は1ケース(500ml×20本)=10リットル。1人分に相当します。
大切な従業員・スタッフの為に飲料水の備蓄を考えましょう。
災害用備蓄水(飲料水)を設置完備していただいた企業様へは、弊社の備蓄水ステッカーを配付し貼っていただいております。
当社は水を扱う会社として、
何とかしたいと強い思いが湧いた…
緊急時に使える、運べる、水を提供したい。
7年間腐らない、味が変わらないことの証明のために、7年を費やした。
そして、誕生!
7年間保存可能な備蓄水
備蓄水の特徴
- アルミパウチなので酸素が入らない
- 逆浸透膜で不純物を取り除き、安全を確保
- 保存期間は7年
逆浸透膜 -RO水とは-
- 髪の毛の1/1000の小さな膜を通るので
不純物はすべて取り除きます - 福岡でも海ノ中道に海水を真水に変える膜が設置されているがこれと同じもの
アルミパウチで備蓄水を製造しているのは、
日本ではおそらく弊社が初めてです。
災害用備蓄水はどこに保管しておけばいいのか?
災害時には、どこか一か所に保管していても間に合わないことが分かりました。
幅広く、公民館・学校・会社・自宅などに配布しておくことが大切です。
- パウチ500mlだから配布しやすい。
- 1個1個飲めるので清潔。
- 飲んだ後のゴミがかさばらない。
備蓄水はどれだけの量を備蓄しておけばいいのか?
災害発生時に「72時間の壁」という言葉をよく聞きます。
では、72時間の間にどれだけの水の保管が必要か考えてみると…
1人/72時間 = 10L ÷ 500ml = 20個/ケース
4人家族の場合には80個(4ケース)の備蓄が必要です。
*a-class(アクラス)備蓄水500ml